ふたば幼稚園とは

⚫ご自身の考える「ふたば幼稚園」ならではの特徴は何ですか

・アットホームな雰囲気の中、自由遊びと一斉活動の時間のバランスが良い。様々な意味で適度な環境である。
・農園行事での田植え〜お餅つきは、一連の流れで体験出来る他ではなかなかないことかと思う。


⚫日々の保育実践の中で「ふたば幼稚園」の園児たちはどのように育ちを得ていますか

・挨拶が自分からきちんと出来る子がないと思うので、人との関わりや他者を認める心等、人としての土台となる部分が着実に育っていると思う。
・「頑張る」ということも出来る子どもたちである。


⚫今後「ふたば幼稚園」で実現したいことは何ですか

・ある程度、時代に合ったシステムの導入や仕事の効率化。
・前例踏襲にとらわれない、新しいやり方や事業の導入等。


⚫保護者と接していて印象に残っているエピソードから得られた「ふたば幼稚園」の良さは何ですか

・アットホームな規模なことからの、先生と子どもたちの適度な距離感。1人1人のことを良く見ていただけてとても安心出来る、というお話をいただいたことがあります。

⚫ご自身の考える「ふたば幼稚園」ならではの特徴は何ですか

・農園行事がある。園専用（所有）で、じゃがいも、さつまいも、米と種類も豊富！
・専科講師による指導。
・手厚い保育。1クラスの人数、補助の配置
・日本の伝統行事がある。七五三修祓式、もちつき、まゆ玉づくり。なかなかここまで揃ってはありませんでした。今まで。
・色々な先生がいる。若い先生、ベテランの先生、子育て中の先生、男性の先生…色々な先生と多様な関わりができる。
・のびのび外あそび。わりと多いと思います。

⚫日々の保育実践の中で「ふたば幼稚園」の園児たちはどのように育ちを得ていますか

・特徴で述べた、色んな先生達との関わりで、沢山の刺激を受けている。
・農園行事を通し、作物の育ち方を知り、収穫する喜びを味わう。
・外あそびを沢山し、基礎体力が養われたり、色々なあそびのルールを覚え、又、コミュニケーション能力が育つ。
・園庭にある様々な植物。季節の移り変わりを肌で感じる。
・行事を通し、その過程の中で得るもの→成長。


⚫今後「ふたば幼稚園」で実現したいことは何ですか

・せっかく素晴らしい農園があるので、もう少し作物の育つ過程の様子を見学に行けたら良いなと思います。


⚫保護者と接していて印象に残っているエピソードから得られた「ふたば幼稚園」の良さは何ですか

・農園行事のあと、「こんなに本格的に体験できるなんて!!」という様なお話をしていただきました。
・おもちつき、「なかなか体験することができないので、大人も貴重な体験でした」というお話。
・「家では末っ子だけど、園のあずかりでは（年下の子のお世話をしているという話を聞いて）お姉さんができて良かったです」というお話。

⚫ご自身の考える「ふたば幼稚園」ならではの特徴は何ですか

・アットホームな雰囲気、クラスの子だけでなく、先生みんなで園児をみている感覚。子どもたちも学年を超えて仲がいい。


⚫日々の保育実践の中で「ふたば幼稚園」の園児たちはどのように育ちを得ていますか

・運動会、発表会など、行事の練習を通して、忍耐力、協調性、集中力、いろいろな面で成長する。普段の保育でも、製作がたくさんあるので、年少の1年間でもとても上達する。


⚫今後「ふたば幼稚園」で実現したいことは何ですか

・支援が必要な子が増えてきている昨今、このままそういう子たちを受け入れるのであれば、発達支援の研修や講演を聞くなど、園として先生方の発達支援のスキルを伸ばすことができたらと思う。


⚫保護者と接していて印象に残っているエピソードから得られた「ふたば幼稚園」の良さは何ですか

・保護者だった時に、我が子が担任の先生ではない先生を「〇〇先生大好きなんだ〜」
と言っていた。理由を聞くと「いつも『〇〇くん（息子の名前）だ〜いすき！』って言ってくれるから〜」と良い、担任以外の先生にも息子に目をかけてくれるんだな、と感じた。